本気の本気 育成年代のサッカーを考える。
先日、スタッフミーティングを行いました。
問題点
①運動能力の低下(外遊びの減少、他の学年と遊ぶことの減少など)
②外遊びの中でストリート的なサッカーが減少。①に共通。
③サッカースクールはたくさんがあるがコーチングスタッフの質的問題。
リオクロスではスタッフ質をさらに上げるために、スタッフ研修を増やし、質もあげる。
有識者の意見を取り入れよう。そして良いものは即実行し検証。
となりました。
※オランダ・ドイツなどはスクールには経験豊富なコーチと若いコーチの2人1組がスタンダード。
日本は?・・・・・
④脳にさらなる刺激を入れる。
方法は、・ボールなしで ・ボールありで ・ゲームで
環境の工夫をしていこう。
スタッフミーティングの結果
リオクロスはまだスクールではありますが、ジュニア年代の指導の改革を進めていきたい。
その最大の理由としては、みなさんがご存知のように12歳ころまでに身に付けた
動作は、その後、年齢が大きくなっても失われることがないこと。
逆に、この年齢までにどれだけ子どものスキルを拡げてあげられるかで、 その後の選手としての
クオリティーがおおよそ決まってしまうという2点です。
リオクロスではジュニア年代は極めて重要と捉え、さらにコーチングスタッフの質、練習メニュー
のアップデート、バージョンアップに努めます。
もちろん、楽しさは忘れません!
池本
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