12月27日高学年 大東アクティブスクウェア交流試合

スクールの練習の中でテーマとして取り組んでいた
「ポジションの優位性」
を攻撃のテーマとして試合に臨みました。
相手ディフェンダーより
ボールを貰う前に優位に
相手ゴールに向かうことを
試み、その為に必要な行動をとる。
変わりゆく状況によって自分のマークを観る、
観ておくことで自分の場所を判断し、次のプレーのプランを見つけ判断・行動することに選手達は取り組んでくれていました。
相手ゴール向きにボールを受け、アタッキングサードでは技術を発揮し、たくさんの得点をとることに成功。
コートサイズ、人数の問題で、スペースレス、タイムレスな状況の中で、
マークを外すタイミングやパスを引き出すタイミングがより大切になり、
サポートミスも露呈されるシーンもありました。
今後の課題にも積極的に取り組んでくれればと思います。
守備は終始「切り替えのスピード」をゲームの中で追求しました。
ボールを失った瞬間に
相手ボールに対してプレスをかけ、相手のプレーを限定する。すぐさまボールを奪い返す意識。責任感。
当たり前のことですが、
その当たり前の質を上げることが大切になってきます。
サッカーは複雑なようでシンプル。
シンプルなようで奥が深い。
だからこそおもしろい!
自分のできることをもっとたくさん増やし、サッカーの仕組みを理解する
「脳力」
を更に培っていけばゲームが今の何倍も楽しめるようになると信じています。
子供たちの潜在能力は計り知れない!
選手も指導者も限界を決めずにどんどんチャレンジしていきたい!
Let's do it !!
試合をしていただきました大東アクティブスクエアの皆さん。ありがとうございました。
HUJI

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