二段目の成功!
育成年代のスポーツの成功は日本一になることなのでしょうか?
リオクロスでは育成の「育」は育てる、育むという意味。「成」は成長、成功。
つまり、大切な選手を育んで、成長させ次のステップで成功して欲しいという
哲学があります。
私事ではありますが、13年間大阪府トレーニングセンターU-16にコーチをさせていただきました。
振り返ると数々のJリーガーの16歳時に関わったことで思うことがあります。
育成の成功とは、「勝つこと」なのでしょうか?
育成年代の成功とは選手が証明してくれるのではないでしょうか?
つまり、その先、彼らが巣立っていって次のステージ、そのまた次のステージで活躍しているか
どうかで決まるのではないでしょうか。
何も負けていいと言っているのではありません。勝つことは大前提です。
その勝ち方、チームのフィロソフィーがどうなのかということです。
リオクロスでは二段目の成功(育成年代の成功)
勝ちにこだわり、選手のその先のステージを見据えた指導を日々アップデート、ブラッシュアップ
し、真の「育」「成」を目指します。
池本
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