クロストレーニングのすすめ 【ダンス】
スポーツに特化すればするほど、特定の動きを特定の身体の部分を使って繰り返し行うことに
なります。例えばサッカーの動作は効き足でボールを蹴る動作を繰り返します。
サッカーに限らず、どんなスポーツでもある技術の上達には反復練習は欠かせませんが、度が過ぎて
しまうと、特定の筋肉や関節に疲労がたまり、ケガのリスクを増やしてしまいます。
また、技術的にも体力的にも上達が足踏みし停滞期に陥ることもしばしばあります。 そこで、あえて
専門種目とは異なる動きのスポーツを積極的かつ計画的に取り入れることで、普段行っているトレー
ニングで欠けている部分を補い、身体能力の向上とスポーツ障害の予防を同時に目指すのがクロスト
レーニングなのです。 ※スポーツ先進国アメリカでは確立されています。
リオクロスでは『クロストレーニング』として、ダンスを推奨します。
効果
● トレーニングダンスにおける専門種目のパフォーマス向上、ケガ予防。
● 精神面では、ストレスホルモンの減少。
● 近年の研究では、幸せホルモンであるドーパミンの分泌が確認されている。
● その他、リズム感を養う、柔軟性の獲得、模倣(習うより慣れる)、体幹強化、そして何よりも
音楽に合わせて踊ることが楽しい!
インストラクターには、トレーニングとしてのダンスを推奨していたダンサーの岩井和夫氏を迎え
スタッフの意見を取り入れていただいた素晴らしい内容のトレーニングダンスとなっています。
是非一度、体験、体感してください。リオトレダンスは、必ず専門種目のパフォーマンス向上
つながることでしょう。
ちなみにスタッフは4月に体験済です。私は肉離れで参加できませんでした。(泣き)
ソフトコース、ハードコースの二つのコースから選べます。もちろん両方連続参加もOKです。
5月は日程が決まり次第案内させていただきます。よろしくお願い致します。
池本
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