2月21日木曜日スクールより
低学年
ドリブルコーディネーション
ボールフィーリング
二人一組鬼ごっこ
スピードを意識したドリブルシュート
一対一のボールキープ
一対一
ゲーム
この日も
見て判断と手足を器用に使う
『認知とコーディネーション』
で頭と身体を教育しながら
サッカーの対人、ゲームへと進めていきました。
この日はドリブル三種のうちのひとつ『キープ』について。
何とどこまでがファールで
何とどこまでがノーファールか
レクチャーを受け、
「人人ボール」の合言葉で
ガチンコの一対一ボールキープを行いました。
どのプレーにも共通することは
まず観て聞いて理解してやってみることが重要だということ。
故に国語力が不可欠になります。
国語力(コミュニケーション能力)を伸ばす最高の環境は日常にあると考えます。
少し話がそれますが意識すべきことは
日常会話で一方通行にならないこと。
そして「あれ」「これ」「普通」
などという
本人にしか答えのみえない言葉を極力避けさせることが大切に思います。
さて話は戻り、
その後の一対一とゲーム。
メンバーは能力別に分け
それぞれの良さが引き出される環境で各選手が負けたくない気持ち全開で
白熱したプレーを繰り広げてくれました。
最後のごちゃ混ぜ大ゲームでは
素晴らしいパスワーク、個人技からの
チャンスメーク、フィニッシュに対して
まさかの戻りながらのスライディングで
ゴールライン上ギリギリで食い止めるシーンも出現し
まさにスモールチャンピオンズリーグをみているようでした。
Maravilloso!! 高学年
ドリブルコーディネーション
ボールフィーリング
多ゲート通過の一対一
多ゲート通過の三対三
ゲーム
このカテゴリーも
身のこなし、リズム感、
手足の器用さを高める
コーディネーションでスタート。
ついで認知力を武器に変えられるオーガナイズで一対一。
発展形として三対三をトレーニングを行いました。
発展前はボールホルダーの個人戦術。
発展後はサーバー側の立ち位置の理解を含めたグループ戦術にフォーカスして行っております。
その中で驚いたことに
振替で参加してくれた三年生が
体験にきてくれていた
上級生と比べ
フィジカルでは確実に劣るも
オフェンス、ディフェンス両面において圧倒的に
立ち位置やサッカーインテリジェンスで優っているのがわかりました。
どの子がすごいとかすごくないという話ではなく
トレーニングは
論理で説明して選手が納得した上で進めて行くことが
極めて重要であるということを証明してくれる場面だったと思います。
最後のゲームは二面に分けた双方ともに
バチバチの戦う雰囲気の中、
要所要所でサッカー理解を深めながら有意義な時間が流れていたようでした。
本日も一名の方に体験にお越しいただきました。
ありがとうございます。
今日も関わってくださる
すべての方に
感謝
OBA
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